ブロックチェーン

ブロックチェーンエンジニアの需要の現状とプログラムの3つの学び方

世界最初の仮想通貨であるビットコインをはじめ、多くの仮想通貨がブロックチェーン技術の上に成り立っています。このブロックチェーンの技術は、仮想通貨のみならずそのほかの分野にも応用することが検討されています。そういった状況の中、今後はブロックチェーンエンジニアが活躍の場を広げることが予想されます。

今回は、ブロックチェーンエンジニアになるにはどうすればいいのか、学び方や学校についてまとめました。

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ブロックチェーンエンジニアを目指す前にまずは現状を把握

まずは、ブロックチェーンエンジニアの現状を把握しておきましょう。

ブロックチェーンエンジニアの数が不足気味なのが現状

ブロックチェーンエンジニアは、数が不足しているのが現状です。冒頭でも触れたように、ブロックチェーンは、元来仮想通貨の分野で基盤となっている技術ですが、その他の分野にも導入し、応用することが検討されています。運用される分野が広がれば、当然エンジニアの数も必要になります。

インターネットを活用したサービス事業を展開するビズリーチが2018年5月31日に発表したIT関連求人の動向調査によると、「ブロックチェーン」という単語を含む求人件数は1,099件で前年の4.2倍に伸びており、ブロックチェーン技術の需要が拡大していることがわかります。ブロックチェーンの活用領域が拡大されようという中では、それを担うエンジニアがまだまだ不足しているという状況なのです。

【出典】BIZREACH「IT人材不足で「ブロックチェーン」求人数 前年比4.2倍 「AI」関連「IoT/M2M」「自動運転」「フィンテック」も2倍 「IoT/M2M」の最高提示年収は4,600万円  求人検索エンジン「スタンバイ」による求人動向調査」

ブロックチェーンエンジニアには高額報酬が支払われている

ブロックチェーンエンジニアの報酬は、高額であることが多いです。先に挙げたビズリーチの調査によると、求人の最高提示年収が2,200万円で、ブロックチェーンエンジニアの年収は、かなり高額であると言えます。

ただし、これはあくまでも最高提示金額で、ブロックチェーンエンジニアが全て年収2,000万円の高額収入というわけではありません。特に、日本国内のブロックチェーンに関する企業は、現在のところスタートアップ企業が多く、年収400万円~800万円というのが現状ではないでしょうか。

【参考】indeed「ブロックチェーンの求人」

多くの企業がブロックチェーンの活用を検討している

ブロックチェーンというと仮想通貨が真っ先に思い浮かびますが、仮想通貨以外でも多くの企業がブロックチェーンの活用を検討しています。

例えば、携帯電話会社のソフトバンクは、2018年9月12日にシンクロノスとTBCASoftと共に、ブロックチェーンを活用したモバイルペイメントサービスのPoC(Proof of Concept、概念実証)を実施したことを発表しました。このブロックチェーンを用いたプラットフォームを利用することで、日本のユーザーがアメリカ旅行中に米ドルでモバイル決済できるようになります。

他にも、株式会社SKILLは、ブロックチェーンを活用した企業と個人間の人材マッチングプラットフォームで提供する職歴情報登録システムを開発していますし、三菱UFJフィナンシャル・グループでも新たなペイメントサービスを模索し、新型ブロックチェーンの開発に取り組んでいくことを発表しています。

過去にブロックチェーンの開発に携わってなくても可能性はある

今までにブロックチェーンの開発に関わったことがなくても、ブロックチェーンエンジニアとして働ける可能性はあります。ブロックチェーンは新しい技術で人材も不足しているので、過去に仕事として携わった経験があるという人も、そう多くはないでしょう。仕事の中から学び、また学びながら仕事につなげていくという意欲があれば、チャレンジする場所はありそうです。

WEBエンジニアの経験しかなくても採用の見込みはある

過去にブロックチェーンの開発に携わってなくても可能性はある」で述べた理由から、WEBエンジニアとしての経験しかなくても、採用の見込みはあると言えます。転職の求人では、プログラミングの基礎があることを条件としている企業もあるでしょう。そのような企業では、ブロックチェーンでなくても、ITの分野に関わっていたこと自体がひとつの強みとなります。

ブロックチェーンエンジニアになるには基礎知識を学ぶ

ブロックチェーンエンジニアになるには、まずはブロックチェーンの基礎知識を学ぶ必要があります。

ブロックチェーンとは何か?その仕組みと基礎知識を学ぶ!

ブロックチェーンとは何なのか、その仕組みについて知っておくことはブロックチェーンエンジニアになるためには基本的な必須事項です。

ブロックチェーンでどんなものが作れるのかを学ぼう!

ブロックチェーンでどんなものが作れるのかを知っておくことも大切です。仮想通貨に用いられていることからも、金融関連の企業では送金や決済に利用することも考えられます。「多くの企業がブロックチェーンの活用を検討している」にも、いくつかの事例を挙げました。金融に関わることだけでなく、どんな分野に応用できそうかなど、実際の開発例などから学んでおくとよいでしょう。

ブロックチェーンに関する書籍やスクールを活用しよう!

ブロックチェーンの知識を得るために、書籍やスクールを活用するのも一つの方法です。仕組みや応用についても、具体的にプログラミングの観点から見ることで、より理解を深めることができます。

エンジニアを目指す方が勉強すべき3つの言語

ブロックチェーンエンジニアを目指す方は、次の3つの言語を勉強しておくと役に立ちそうです。

Javascript

ウェブデザインに使用される言語としてよく知られているJavascriptですが、ブロックチェーンにも使われています。

Solidity

Solidityは、仮想通貨として知られるEthereum(イーサリアム)上で実行することができるプログラミング言語です。

Python

ブロックチェーンでの求人が増加傾向にある中で、特にPythonでの開発ができるエンジニアの求人が増えているようです。

ブロックチェーンエンジニアになるには開発環境を整える

次は、ブロックチェーンの開発環境を準備しましょう。

gethをインストールして学ぶ

gethとは、イーサリアムが提供するクライアントソフトです。gethを利用することで、イーサリアム上でマイニングや資金移動など多くのことができるようになります。gethの詳しい情報やインストール方法については、以下の参考ページを参照してください。

【参考】TechAcademyマガジン「イーサリアムの代表的なクライアント!Geth(Go-Ethereum)とは【初心者向け】」

【参考】TechAcademyマガジン「Geth(Go-Ethereum)をインストールする方法【初心者向け】」

Remixをインストールして学ぶ

Remixは、イーサリアムのスマートコントラクトの開発環境です。Browser Solidityという名称でも知られています。Remixの詳しい情報やインストール方法については、以下の参考ページを参照してください。

【参考】@IT「Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(2):手軽に“Solidity”言語でスマートコントラクト開発、開発環境「Remix」ってどう使う? (1/3)」

自分で学ぶのは不安だと感じるならスクールを活用する

ブロックチェーンは、スクールを活用して学ぶのもひとつの方法です。

ブロックチェーン大学には実力に合わせた3つのコースがある

2017年3月に設立したばかりのブロックチェーン大学校は、基礎コース、エンジニアコース、ビジネスコースの3つから実力に合わせたコースを受講することができます。無料体験コースもあるので、気になる方はまず体験してみてからでもいいですね。

専門知識を学べるテックアカデミーもおすすめ

テックアカデミーは、オンライン完結のプログラミングスクール。プログラミングコースの中にブロックチェーンコースがあり、メンターのサポートを受けながら学習することができます。

TECH BOOSTでエンジニアを目指す利用者も多くておすすめ

TECH BOOSTはオンラインのプログラミングスクールですが、TECH BOOSTのオフィスも自由に利用することができます。ベーシックターム、ディベロップターム、イノベーティブタームの3つのコースがあり、ブロックチェーンはイノベーティブタームで学ぶことができます。無料カウンセリングで個人にあった学習計画をコンサルティングしてもらえます。

効率よくブロックチェーンの知識を学ぶことができる

スクールを利用すると、学習計画もわかりやすく、進度も管理しやすのが利点です。独学の学習管理はなかなか難しいですが、スクールなら効率よく知識を習得することができます。

経験豊富な講師に知りたいことをすぐ教えてもらえる

スクールを利用すれば、教室での受講でもオンライン受講でも、経験豊富な講師から教えてもらえるのが利点です。つまづいても質問しながら前に進めるので、挫折のリスクを軽減できます。

ブロックチェーンエンジニアになるには?のまとめ

今回は、ブロックチェーンエンジニアになるための基礎的な情報をまとめました。新しい技術を身に着け、これからの新しいIT社会の形成に、一歩踏み込んでみてはいかがでしょうか。

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